限界突破セミナー「女性マーケティング」まとめ
いつも素晴らしいセミナー率が高すぎる限界突破セミナーのまとめ記事です。
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購買決定権の8割は女性。若い男性も感性が女性化してる。
女性向けマーケティングの知識は大切だよ!
どんなセミナー
ダイレクト出版認定セールスライター!谷本理恵子(たにもとりえこ)氏のセミナーです。
新規だけじゃなくて、ファン化・リピート率向上のライティングが得意。
注意
男性は、女性は と言う表記は、
あくまで一般的な特徴という意味合いで捉えてね♪
学び
男性と女声で、感情が動くスイッチが違う。
女性は、一瞬で元に戻れる魔法として売る。(それを使ったら私が素敵)
男性は、使えば能力が上がる道具として売る。(それを使ったら目的達成)
女性は、理想ベース(欠乏ベース・違和感・自信・オンリーワン。運。魔法。満たされたい。主観的評価。内向き感情。自分らしさ。体験思考。気分。)
男性は、現実ベース(下剋上。復讐。目的。競争。ナンバーワン。努力。道具。モテたい。客観評価。外向き感情。結果思考)
女性に売るなら、理想ベースで訴求する!(ポジティブ訴求)
本来の自分に戻れる。という訴求
★残酷な現実に、直面したくない。
男性に売るなら、現実ベースで訴求する!(ネガティブ訴求)
変われる!向上できる!という訴求
結論:女性は自己満足訴求(客観評価ではなく、主観的満足)
男性と女声で、信頼に繋がる情報が違う。
男性:価格、スペック、統計的な口コミ、詳細、権威、客観的に正しい評価をしたい。⇒客観情報(グラフ・表・数字・統計データ)
女性:試したい。疑似体験。直感。イメージ。情景。リアルな口コミ、利用場面を五感で味わう。きっと私にも効果。自分にベストな選択をしたい。作り手の想い。⇒主観情報(結論・想像しやすくするデータ)
男性:物(商品の客観性まで評価⇒作り手だけでなく、を評価)
女性:人(立ち場の客観性まで評価⇒作り手を評価。 ブランド大切)
女性に売るには、王侯貴族に教えるその道のプロになろう!
丁寧に、傷つかないように、自分にピッタリのものを選んでくれることを期待する。
客観的な立ち場から、主観的にオススメしよう。
女性は、大切な部分しか読まないので、ハイブリット型にできる。
男性と女性で、情報の見方が違う。
女性は順番に読まない。⇒飛ばしやすく作る。⇒直感が正しい事を確かめる。※イメージ と 大きい字だけ、で伝える。
男性は上から順番に。
横幅13文字以内。見出し、ライン、区切り
1メッセージしか伝わらない。
どこを切っても、同じメッセージを伝える。
専門家になりすぎない上に注意。
意味は分かっても、イメージできないとだめ。
⇒お客の声から引っ張ってくる。(最高の素材はここにあり。)
考えないで、見つけ出す。
「既存客に」選ばれ「続け」ている理由を探す。★アクション
過去のお客の声は未来のお客にも響く。
※思い込みを入れない。
声にラベルをつけていく。単語や意味に注目して、グルーピング。3−5くらいに。
お客と同じ視点で、同じ世界を見て、同じ感情を体験する。
・内面の共通点を見つける。
自分と他の人は違う。
思い込みを捨てよう。
アクション
ペルソナの性別を考える。
この情報は女性向けか、男性向けか。ハイブリットか。
ペルソナに応じた書き方をする。
女性に刺さる情報を作る。
お客の声をグルーピングして、
「既存客に」選ばれ「続け」ている理由を言語化する。
そのままキャッチコピーに使える言葉を探す。
お客のリアルを把握する。
ユーザインタビューをする。
家族に聞く。前のめりになるか。
スマホのデバイスで見せる。顔と表情を観察する。
キャッチコピー、どっちが下を見たくなる。(2択なら、直感でいける。)
写真の表情が、シンクロしてるか。写真どれが良いか、選んでもらう。
回り始めたら、
アクセス数、
キャンペーンの内容
キャッチコピー
人物像(目線を外す。)
ボタン回りの押しやすさ。
対談
メリハリ大切。大きな見出し。と小さな詳細
お客が普段からどういう事を考えてるか、モヤモヤしてるかを想像しよう。
インタビューでは、嘘じゃない後付を行ってしまうので、過去の実績を聞いて共通点を見出す。
(過去に買った商品のことを聞く。嫌だった点。不満だった点)
(その人が、何を大事にしてて、当たり前だと思ってて、何が嫌なのかという価値観・優先順位に集約していく。)
恋愛とマーケティングは似てる。
うちの商品を使う事を決めた、ビフォー・アフターの10秒くらいの瞬間を絵を切り取る。
その瞬間の絵を想像してもらえれば、行ける。
恋愛相談が得意な人が、インタビューが上手い人。
相手に詳しくなるための話の深堀りをできていく質問。(その人に興味を持つ。)
たとえば、具体的には。
インタビューは、単語だけ、取る。マインドマップをほっていく。
だいたい3人インタビュー
売りたい人と、買いたい人の思いは違う。
選ぶ基準
クレームが無い人
ドンドン買う人
この人100人増えたら嬉しいなという人
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