PDCA日報コンサルに申し込んでみた
月額10万円のサービス!?体験談その1
PDCA日報という書籍をご存じですか?
その著者さんが日報コンサルティングというサービスをされてるのですが、
断腸の思いで、サービスを申し込んで見たので、その体験談を記載します。
この記事は出会いから、初日の面談までの内容を記載しています。
執筆時点が、初日面談日の夜なので、そこまでしか書けません。
続きは、次回面談の後に記載しようと思います。
この記事の目次
- PDCA日報との出会い
- コンサル依頼を送ってみた。
- コンサルタントの選定と面談アポ
- はじめての面談
- あとがき
PDCA日報との出会い
今から半年ほど前、2019年の春頃から、社内改革の一環として、
↓のような日報(社内ではスクラムシートと読んでいた)を導入しました。
僕自身には非常に効果があったのですが、社内からの反応は芳しくなく、
夏頃には、形骸化した状況にありました。
そんな折、尊敬する経営者の一人、
合格サプリという高校生フリーマガジンや塾経営をされてるナベさんから、日報に関する取り組みを薦めて頂き、
今度はスラックベースで、日報をつける取り組みをはじめました。
今回も僕自体には、驚くほどの効果があったのですが、
社員達への効果は芳しくなく、
悩んでいる僕をみて、
ナベさんが教えてくれたのが、PDCA日報という書籍でした。
日報制度の改革の一環として、同書を読み、
いつもながら感動して、
早速同書に記載されている無料ダウンロードフォームから日報フォーマットをダウンロードして、
記載をはじめました。
書籍の内容が気になる方は、ぜひ↓もお読みください!
【小さな会社の売上を倍増させる最速PDCA日報】本の感想と要約 おすすめ度 ★★★★☆
コンサル依頼を送るまで
本書に掲載されているリンクからPDCA日報4点セット
- マイマップ(5年・3年・1年の個人・会社での目標を記載)
- 年間計画
- 月間計画
- 日報
を印刷し、早速つけ始めました。
マイマップをつけて、将来の計画を意識するだけで、なんだか力が湧いてくるものの、
なかなか日報をきちんとつける事ができず、
悔しい思いをしていました。
そうだ!誰かにチェックしてもらえばできる!と思い至り、
同書のコンサルティングサービスを思い出しました。
プランによって、毎月4万から10万円の料金がかかるので、
少し躊躇しましたが、
将来、会社の事業として「個人向けのコンサルティングサービス」と昔から考えていて、
その勉強になるはずだ!という思いと、
自分の生産性が1割でも上がれば、
弊社の基幹事業「英語物語」というゲームで、
月10万円以上の効果はある!
と判断したので、申し込んで見る決意をしました。
早速毎朝の日報のタスクに、日報コンサルティングに申し込む!というタスクを書き入れると、
その日のうちにホームページのご依頼ボタンから、申し込みを行いました。
たしか、簡単な事業内容と、コンサルティングを受けたい旨を記載してお送りしたのですが、
その時入力していた住所が実家のある大阪でした。
コンサルタントの選定と面談アポ
申し込みの翌日、早速返信のメールが来たのですが、
住所を大阪と記載していたため、大阪のコンサルタントの方との面談予定が送られてきました。
2020年からはセブ島から東京に移住して、東京で活動予定だったので、
東京の方か、IT企業に強そうなコンサルタントの方を紹介してほしいな。と思い、
普段はだいたい、流れに身を任せるのですが、
珍しく、わがままを言って、その旨をの返信しました。
ドキドキしながら返信を待っていたのですが、その日中には返信か来ず、
せっかちな僕はややイライラしていました。
翌朝のジムの後、シャワーを浴びながら、
営業が得意な会社のはずなのに、
レスが遅いのはイメージが悪くなる!
コンサルタントの選定からして、もっとこちらの事情を聞いてから、選定して欲しい!
と頭の中に浮かんで、もはやサービスを受けられなくてもいいから、
著者の方にその旨、ツイッターなどで伝えてみよう!
と思っていたのですが、
会社に来てメールを見てみると、
ご事情をお伺いする前に、
コンサルタントの紹介をしてしまい失礼いたしました。まずは一度、弊社代表の中司と
お電話かSkypeにて面談をさせていただきたく存じます。
と返信が来ていました!
無理だろうな。と思っていた、
著者の方と話せる!と、すっかり気分が良くなり、イライラはどこかえ消え失せました。僕、単純。。。
当日の14時からの面談が可能だったので、早速申し込んで見ると、
スカイプに著者様からコンタクトが届き、簡単な挨拶の後、
現状確認シートというワードのファイルの記入を依頼されました。
数時間後には、面談だったので、急だなと思いましたが、
アポのメールの段階で、記入依頼をされてたら、面倒に思って、もっと先の日付にしていたかもしれないので、
今思えば、この急な感じがいいのかもしれません。
Wordを持っておらず、きれいに開けなかったので、
Googleドキュメントにした方がいいと思う!とフィードバックをしつつ、
内容だけテキストファイルに書き起こし、お送りしました。
PDCA日報の著者「中司様」とのはじめての面談
同日フィリピン時刻14時ちょうどに著者様からのコールがなりました。
セブにいると、この時間きっちりに電話がかかってくるだけで、素敵。と思ってしまいます。
サービスの概要説明と
簡単な弊社の事業ヒアリング、
いくつかの雑談をしました。
過酷な学生時代の話、
歴史系の書籍の話、
経営理念やコアバリューを会社に根付かせるのが大切だという話など、
自然な雑談の流れから僕に刺さる話がどんどん出てくるので、
さすが営業が上手いなと思いつつ、
当初から決めていた事ではありますが、
一番高いプランを申し込んでいました。
次回の面談日程に関しても、残念ながら僕が東京に滞在する日程が直近で合わず、
僕はオンラインで妥協していたのですが、
「大阪滞在時に新幹線で山口県まで来たらどうか」と言われ、
その発想はなかったと、驚きました。
12月27日に山口県で次回面談と契約をすることになりました。
僕としては、その日から正式に初めようかなと思っていたのですが、
それまでも毎日日報は書くつもりです。とお伝えすると、
「ではその日報を毎日写真で撮って送ってください。30点の内容で構いませんから」
と言われました。
この圧倒的なスピード感に感服しつつ、今日このブログを書き終わった後、
初の日報を送る予定です。
↓その後送った日報
あとがき
思い立ったら即行動するのが、
やはり大切だし、楽しいなと感じる日々です。
普段、わがままを言わないのですが、
きちんと言って、著者さんと面談でき、幸せを感じました。
いうべき時はわがままを言わないとダメだ!というのも学びですね。
今の自社と僕にとってはあ、かなりお高いコンサルティングサービスでありますが、
著者中司様のパワフルさを体感できたので、
絶対にペイするはずだと確信してます!
次回は、12月27日、次回面談日に体験談 その2を書こうと思います!
ツイッターやFBにて続きが気になる!
と言ってもら会えると、次回体験談を書くモチベが上がるので、
ぜひ一言コメント貰えると嬉しいです!
月額10万のコンサルサービスの効果はいかに!?乞うご期待!
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〈 To BE CONTINUED…//// |
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