【伸びる会社は「これ」をやらない!】本の感想と要約 
おすすめ度 ★★★★☆

会社の組織づくりに悩んでいませんか?
成長し続ける会社を作るために、
部下との関わり方、育て方、社長としてのあり方のバイブル
【伸びる会社は「これ」をやらない!】のまとめと感想を書きました。
この本を読むと、社長として守るべき基本が押さえられます。

記事の目次

社長としてのマインドセット

社長として、押さえておきたいマインドセットを解説しています。
社員に好かれようとしていないですか?
最近読んだ本に基づき、部下に指示してないですか?
愛社精神を社員に強要してないですか?
もし、心当たりがあったら、ぜひ読んでみてください。

  1. 社員に好かれる事を目指さない!
  2. 経験を伴わない知識は、使えない。
  3. 社員に経営理念や愛社精神を押し付けない!

社員に好かれる事を目指さない!

会社と社員を成長させる事こと、社長の使命である。
社員に好かれるために、成長を阻害するような行為をしないように気をつけよう!
チームや部下の成長を促し、尊敬されるような人徳を持つことで、
結果として部下に好かれること目指そう!

経験を伴わない知識は、使えない。

本ばかり読んで、知識だけを集め、
その知識を絶対だと信じて、指導するのは危険です。
知識は、実際に使って見て、経験を伴って初めて価値がでる。
インプットは大切ですが、実際に使うアウトプットも意識しよう!

社員に経営理念や愛社精神を押し付けない!

経験や成長を通して、初めて、経営理念や愛社精神が育まれます!
最初から押し付けるのではなく、社員が経験や成長を通して、
経営理念や愛社精神が育まれる環境を作りましょう。

僕も今、教育ゲーム事業をやっていて、
この事業にすごくやりがいを感じています。
でも、最初からそうだったわけではありません。
事業を通して、ユーザさんからたくさん感謝の言葉を頂く経験を
通して、だんだん自分の中で育まれていったんだと思います。

社長が守るべきルール

部下と安易に飲みに行ったりしてないですか?
努力する姿勢で評価してないですか?
特定の社員だけ、特別扱いしてないですか?
僕は結構していて、この本を読んで反省しました。

  1. 指揮命令系統を遵守する。
  2. 客観的な結果に基づき評価する。
  3. 姿勢のルールは徹底する。

指揮命令系統を遵守する。

組織の基本をしっかり守りましょう。

上長がルールに責任を持ち、部下は守る。
上長が目標を決め、部下は達成する。
上長が部下を評価する。
上長は部下のやり方に口を出さず、結果で評価する。

これがしっかりできていないと、組織はうまく回りません。
そのためには、
自分の部下以外の業務相談に乗ったり、
特定の部下だけと飲みに行く行為は控えましょう。

僕の場合、マネージャーを飛び越して、
直接メンバーに指示やアドバイス
してしまうことが頻繁にあったので、
まずはきちんとマネージャーと話して、
そこから伝えてもらう。
きちんと直の上司が目標設定・評価する仕組みを作る。
ができていなかったので、今取り組んでいます。

客観的な結果に基づき評価する。

人間、つい主観的な要素で評価しがちです。

たとえば、やる気だったり、
残業時間だったり、
自分を好きかどうか。
努力する姿勢だったり。

そういう要素で評価すると、
上司へのアピール・社内政治が得意な人が評価され、
本当に成果を出している人が評価されなくなって、
結果、会社の成長が阻害されてしまいます。

成果を出し続けるためには、
成果を評価基準として定義し、
客観的に数値化できるよう工夫し、
明確・構成な評価をしていくことが大切です。

姿勢のルールは徹底する。

会社には、「姿勢のルール」と「行動のルール」があります。
やろうと思えば誰でもできることが「姿勢のルール」、
能力と連動するのが「行動のルール」です。

姿勢のルールは、各人の解釈の余地が入らないよう、明瞭に定義し、
徹底的に守ってもらう必要があります。

能力がある社員だからといって、一部の社員にだけ逸脱するのを許すと、
集団への所属意識が阻害され、一体感が生まれず、成果もでません。

僕の場合、そもそも姿勢のルールが明確になって居なかったり、
破っても罰がなかったりしたので、会社に一体感が生まれなかったのだと、
深く反省しました。

表紙を読んで、誤解しないで欲しい事

この本は、表紙だけ読むと、誤解してしまう可能性があります。
表紙だけ読んで、この本を読むのをやめようと思った方、
ぜひ読んでみて頂きたいです。

  1. 【経営理念を理解させるのをやめる】について
  2. 【プロセスを評価しない】について
  3. 【部下を褒めてはいけない】について

【経営理念を理解させるのをやめる】について

これは、経営理念に基づき、
社員が自己判断でルールや上長から与えられた目標を
逸脱してはならないということであり、
社員がプロセスを自主的に考えるために、
経営理念を理解・納得している必要があると思う。

【プロセスを評価しない】について

主観的な事項を評価しない。という事であり、
プロセスを一切評価しない。という訳ではない。
プロセスの中でも客観的に評価できる項目については、
上長の定めたルールに基づき、結果として評価する。

【部下を褒めてはいけない】について

管理者として、褒めるべきではない事象に対して、
褒めてはいけない。ということであり、
期待を超える結果を出した時など、
適切な場面で褒めることは何ら問題ない。

伸びる会社は「これ」をやらない!

あとがき

尊敬する同い年の経営者なべさんに勧めてもらった。
できる課長は「これ」をやらない!
という本の同じ著者さんが出していなので、理解を深めるために読みました。

チームのメンバーに好かれたいし、仲良くなること事を意識してたけど、
僕が社長としてすべきことは、違ったなと反省しました。
これからも、チームのメンバーと仲良くやるつもりですが、
きちんとルールを作って、部下と上司という職責が全うできるようにしていきます。まずは、特に理由なく特定の社員をご飯や飲みに誘うのをやめます。

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